WordPressカスタマイズ事例

サイト全面リニューアル × サイトマップ変更 × 旧サイトの記事データ全部移行。そんなときのデータ移行の方法

昔WordPressで制作したサイト、古くなって来たし、若干SEO的知識も付いてきたし、そろそろ全面リニューアルしてさらにサイト集客力を強化したい!
どんな会社でもどんなサービスでもその時はやってきます。
 
さてこのとき、みなさんは旧サイトの記事データはどうされますか?
当然新サイトに移行しますよね?いや、しないサイトもあります。
でも、したほうが良いことは確かですよ。旧記事のページの評価を新サイトに引き継がなくてもいい、と考える人は少ないです。コンセプトが変わったので記事も刷新、などというよほどの大ナタ判断がない限り。
あるいは、301リダイレクトで新記事に集めればいいじゃん!という考え方もありますが、それだけの新記事を作成していくのもまた大変な作業になります。
 
そこで今回は、

  • サイト全面リニューアル
  • サイトマップ変更(サイト構造の大幅な変更)
  • 旧サイトの記事データ全部移行(しかも記事にはカスタム投稿タイプのものも含まれる)

という方針が下されたときに、どうやって「旧サイトの記事データ全部移行」をおこなうかを順を追って説明してみたいと思います。
 
以前、カスタムフィールドを含む記事レコードの一括インポートの記事で、CSVをインポートして記事を生成する方法について説明しました。
この記事では新たに記事のCSVを作り、それを新サイトでインポートするだけでした。
今回は旧サイトから記事データを何らかの形でエクスポートするところから始めなければなりません。
 
使うプラグインは
新サイト側で「Really Simple CSV Importer」、
旧サイト側で「Export to Text
の2つです。それぞれにインストールしておきます。
※「Export to Text」では、様々な条件で記事データをテキストデータ(.txt)としてエクスポートすることができます。
※ エクスポートプラグインでは、こちらもおすすめです。いや、こちらのほうがオススメかな(2019年11月現在)
WP All Export
 

  1. カスタムフィールドを含む記事レコードの一括インポート」の記事を参考に、まず、新サイト側でインポートするCSVのフォーマットを決定します。この際、インポートしようとしている記事データに該当する項目がない場合は、別途CSV整形の段階で項目を加える等の作業は必要となるので覚悟しましょう。
  2. 「Export to Text」を使って、旧サイトの全記事データのテキストデータをエクスポートします。
    カスタム投稿タイプ別に別々のテキストデータとしてエクスポートするのが効率的だと思います。
  3. 2項で作ったテキストデータを1項で作ったCSVに整形していきます。
  4. 新サイトで「Really Simple CSV Importer」を使ってインポートします

以上で、記事データの移行は完了です。
 
新サイトの大成功に一歩近づきましたね。

 
※ 一緒に読んだ方が良い記事はこちら
記事移行用CSVをエクセルで編集したいが、CSVがShift-JISに変換できない時の対処法
カスタムフィールドテンプレートからアドバンストカスタムフィールドへ移行


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