サイトに集客する方法

サイトは制作したら終わりではありません。
制作したらいよいよ「サイトに集客」するための様々な施策をおこなっていきます。

海座では「サイト集客サービス」もご提供しております。
「サイト集客」とひと言に言ってもいろいろありますが、私たちがおこなうのはその中でも最も基本的なことで、かつ最も効果の高い、SEO、広告の運用によるコンバージョン(問い合わせ件数)の増加です。
実際の運用ではコンバージョン200%アップ、成約率100%アップなど、携わったほぼすべてのサイトの売上向上を実現し、高い評価をいただいております。

簡単に、サイトオープンから集客までの手順をご紹介します。
ステップ 1

サイト設計段階でサイトの目的とターゲットユーザーを明確にする

目的とターゲットユーザーが明確でないままサイト制作を進めてはいけません。そうしてできあがったサイトは、目的とターゲットユーザーをしっかり設定してつくられた競合サイトに、簡単に負けます。
そうならないように目的とターゲットユーザーを決めてからサイト制作をしましょう。

海座のサイト制作の流れはこちらをご確認ください。
ステップ 2

まずは基本中の基本。keyword、descriptionの設定

最近ではgoogleもページ全体から自分でキーワードや意味を考えるようになりました。そのため、メタタグのkeyword、descriptionがあまり重要視されなくなったことは確かです。しかし、参考程度には検索エンジンも見ます。
よってkeyword、descriptionは必ず設定します。
ステップ 3

googleアナリティクス、サーチコンソール、アドワーズのアカウント開設と連携

googleアナリティクス:アクセス解析
サーチコンソール:ページ単位の検索順位やキーワード調査
アドワーズ:広告出稿ツール

以上3サービスのアカウントを開設し、必ず連携の設定をおこないます。
ステップ 4

上記3サービスを使ったPDCA

googleアナリティクス:目標(コンバージョン)をいくつか設定した後、主に離脱率の良化、滞在時間の良化、アクセス数の良化の観点から、各ページのレポートを分析して、各ページのコンテンツ編集のPDCAをおこないます。

サーチコンソール:ページごとの検索順位と検索キーワードを分析してビジターの志向を知り、それに合うようにページのコンテンツ編集のPDCA、人気ページを知りそこからコンバージョンへの動線をつくるページ編集のPDCAなどをおこないます。

アドワーズ:キーワードと広告を作成。アナリティクスからコンバージョン情報を連携する設定。広告スケジュールや予算を設定。
しばらく運用してみて、こんな感じだろう、というところまでもっていきます。
あとはgoogle AIによる広告運用に切り替えて、コンバージョンを見ながら除外キーワードを日々更新、またgoogleからの最適化提案を逐次見ながら必要なら採用、キーワードの編集や広告文の編集などのPDCAをおこないます。
ステップ 5

ここぞというところではページデザインのABテスト

トップページのメインコピーを変えたい、基調色を変えたいなど、サイトのデザインの大きな変更をしたい場合は、それによってコンバージョンが大きく変動する可能性があります。そのため、一気に全部変更するのではなくまず半分だけ変えてみてユーザーの反応を見る「ABテスト」というやり方で、期間を限定して分析を行い、その結果を受けてどうするかを決定します。
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