ステップ 1 | サイト設計段階でサイトの目的とターゲットユーザーを明確にする目的とターゲットユーザーが明確でないままサイト制作を進めてはいけません。そうしてできあがったサイトは、目的とターゲットユーザーをしっかり設定してつくられた競合サイトに、簡単に負けます。そうならないように目的とターゲットユーザーを決めてからサイト制作をしましょう。 海座のサイト制作の流れはこちらをご確認ください。 |
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ステップ 2 | まずは基本中の基本。keyword、descriptionの設定最近ではgoogleもページ全体から自分でキーワードや意味を考えるようになりました。そのため、メタタグのkeyword、descriptionがあまり重要視されなくなったことは確かです。しかし、参考程度には検索エンジンも見ます。よってkeyword、descriptionは必ず設定します。 |
ステップ 3 | googleアナリティクス、サーチコンソール、アドワーズのアカウント開設と連携googleアナリティクス:アクセス解析サーチコンソール:ページ単位の検索順位やキーワード調査 アドワーズ:広告出稿ツール 以上3サービスのアカウントを開設し、必ず連携の設定をおこないます。 |
ステップ 4 | 上記3サービスを使ったPDCAgoogleアナリティクス:目標(コンバージョン)をいくつか設定した後、主に離脱率の良化、滞在時間の良化、アクセス数の良化の観点から、各ページのレポートを分析して、各ページのコンテンツ編集のPDCAをおこないます。サーチコンソール:ページごとの検索順位と検索キーワードを分析してビジターの志向を知り、それに合うようにページのコンテンツ編集のPDCA、人気ページを知りそこからコンバージョンへの動線をつくるページ編集のPDCAなどをおこないます。 アドワーズ:キーワードと広告を作成。アナリティクスからコンバージョン情報を連携する設定。広告スケジュールや予算を設定。 しばらく運用してみて、こんな感じだろう、というところまでもっていきます。 あとはgoogle AIによる広告運用に切り替えて、コンバージョンを見ながら除外キーワードを日々更新、またgoogleからの最適化提案を逐次見ながら必要なら採用、キーワードの編集や広告文の編集などのPDCAをおこないます。 |
ステップ 5 | ここぞというところではページデザインのABテストトップページのメインコピーを変えたい、基調色を変えたいなど、サイトのデザインの大きな変更をしたい場合は、それによってコンバージョンが大きく変動する可能性があります。そのため、一気に全部変更するのではなくまず半分だけ変えてみてユーザーの反応を見る「ABテスト」というやり方で、期間を限定して分析を行い、その結果を受けてどうするかを決定します。 |